Innovation-Family 会計&経営支援「見通す経営」
Innovation Family(TM)「見通す経営」は「一般会計」、「将来会計」を内蔵した、会計&経営支援ソリューションです。
経営支援システムとしてのみのご採用ももちろん可能です。
業種にかかわらずご採用いただけますが、建設業様の他、受注型製造業様、各種サービス業様には、より著しい成果を上げていただけるものと考えております。
Innovation-Family 会計&経営支援「見通す経営」の特徴
一般会計のフル機能を内蔵した先の見えない時代の会計&経営支援ソリューションです。
- 汎用機からPCまで、あらゆるサイズのプラットフォームに対応、完全なWeb対応です。
- 先を見通し、先手必勝の経営を実現できます。
- 受注や発注、予約など財務諸表にはいっていない勘定科目をもちこんだ見通し財務諸表により、いつでも経営全体が見通せ先手必勝の経営を実現できます。 資金繰り計画なども余裕をもった経営判断が可能です。
- リアルタイム会計を実現しており、年次、四半期、月次決算、日次決算にも対応しています。
- 全社で整合性のとれた元帳(DWH)をもとに各種分析レポートが作成できます。
- 環境の変動などにより、修正をしながらころがしていく予算管理も可能です。
- 将来事業計画などのシミュレーションも可能です。
- 全社一体の組織体制を実現できます。
- プライベート・クラウドやパブリック・クラウドのベースとして、個別企業の異なる会計ニーズも対応可能です。
- 導入からその後にいたるまで、専門のコンサルントによるご支援いたします。
Innovation-Family 会計&経営支援「見通す経営」の概要
会計機能を内蔵し、ピータードラッカーの言う、会計処理とデータ処理の統合をも実現した 会計&経営支援ソリューションです。(Innovation Family「会計」 のコンポ―ネントを内蔵) 超高速開発基盤であるサピエンス上で開発されています。
「見通す経営」の構成機能 ........(*印は、Innovation Family「会計」の機能です)
- 一般会計*(日次処理、月次処理、年次、半期、4半期決算他の制度会計機能)
- 将来会計*(受注、予約、発注、見積り、予算など将来仕訳が起きる可能性の高いデータに対する会計機能)(当社独自の概念、特許出願中)
- 取引情報(財務会計、将来会計に持ち込まれた仕訳データに伴う顧客や商品・サービスなどの取引情報)
- 元帳(総勘定元帳などの元帳は、蓄積されDWH機能を果たす。)
- 自動仕訳(他システムと財務会計とのインターフェースです。仕訳は自動で実行される。)
- 将来仕訳(他システムと将来会計のインターフェースです。将来仕訳も自動で実行される。)
- Innovation FamilyTM はリアルタイム処理を基本とし、WebによるUIを提供します。
Innovation-Family 会計
国際会計基準(IFRS)への対応が現実のものとなってきましたが、IFRSの実現方法には企業に任された部分が多く残されており、基準自体も今後とも変更されていくことが予想されております。また日本の会計基準もIFRSに対応して、その変更は継続されております。このような中、両基準を統合して一本化し、変更に対応しながら、タイムリーな会計処理を継続していくのは困難な作業になる可能性を含んでおります。
Innovation-Family 会計の特徴
お客様の戦略・課題の解決策をご提案します。
- 汎用機からPCまで、あらゆるサイズのプラットフォームに対応、完全なWeb対応です。
- 従来の会計処理とIFRS対応の会計処理の併存環境を可能にします
- 将来ともダイナミックな変更が続くIFRSに対応する、継続的な変更に耐えうる会計システムです。
- プライベート・クラウドやパブリック・クラウドのベースとして、個別企業の異なる会計ニーズも対応可能です。
- 導入からその後にいたるまで、専門のコンサルントによるご支援いたします。
Innovation-Family におけるIFRS導入の考え方
IFRSの導入は販売、資産管理他、会計以外のシステムにも大きく影響を与えます。
また、導入後も改定されていくIFRSに準拠していく必要がありますから、導入前に自社の方針を立てておくだけでなく、導入後の変更に耐えうるシステム構築が必要です。
- フェーズ1:日本基準の会計システムを構築する。IFRSとの主な相違点について対応策を立てておく。
- フェーズ2:IFRS会計を並列に構築する。併存環境を保持していく。
⇒サピエンスを基盤とし、日本基準とIFRSの併存をシステムの構築ご提案いたします。
注)開発はInnovation Family−会計をベース・ソリューションとして使用いたします。
Innovation-Family 人事・給与
企業環境の激変が続く中、 M&A、企業グループ化、バブル以降の採用の変動によるいびつな企業年齢構成、企業協力によるプロジェクト推進、グローバル化の進展、改正派遣法施行、働き方や価値観の変化などを踏まえて、今や先進国の人事制度の模倣でよかった右肩上がりの時期とは違って、各社毎に独自の人事戦略を持つことが求められる時代となりました。
人材の時代、いかなる人事戦略をもち制度を策定し、人事・給与・勤怠システムを構築するか、それが将来の企業の浮沈を決める重要ポイントとなってきています。
それに対する答えとして、Innovation-Family-人事・給与は、お客様のニーズにジャストフィットし、その後の変化にも即応できるシステムの構築可能とすべく用意されたベース・ソリューションです。
Innovation-Family 人事・給与の特徴
- 汎用機からPCまで、あらゆるサイズのプラットフォームに対応、完全なWeb対応です。
- 自社独自の戦略・課題・文化にジャストフィットした想い通りの人事・給与システムを短期間に構築可能です。
- 人事・給与業務につきものの毎年の制度改正・法改正や大幅な人事制度の改正にも迅速に対応可能です。
- グループ企業やシェアードサービスなどプライベート・クラウドのベースとして、個別企業の異なるニーズも対応可能にします。
- 導入からその後にいたるまで、専門のコンサルントによるご支援いたします。
Innovation-Family 人事・給与ベースソリューション
人事管理の視点
- 人事システムは、企業を支える人材の活性化を図り、人材が企業に貢献した度合に応じ、賃金を決定するトータル・システムです。
- 人事システムの視点は、@人材配置A格付(含む勤務形態)B能力開発C人事評価D賃金決定が繰り返し、日次、週次、月次、年次、実行されるサイクルを管理 できる必要があります。
人事システム構築のベースソリューション
- 人材配置は、個々人の昇進/昇格の時期、配置転換の時期、等の予定を管理し、実績が正しく運用できていることを管理します。
とくに、個々人のキャリアが、会社のビジネス・ニーズに合致する方向で計画され、運用されるようにできるように構造化します。 - 人事評価は、複数の切り口をもつ評価に対応できまう。(例:人事考課、目標設定/実績管理、業績把握、能力評価、年功評価)
- 能力開発は、OJT、OffJT、自己啓発が管理され、研修計画/実績把握、並びに、結果としての個々人のスキルが在庫として管理できます。
- 格付けは、一般的な格付けから、職能格、職群、複線型人事、職種等必要な切り口が管理できます。雇用形態もここで管理いたします。
- 給与決定は、各給与項目(基本給、年功給、職務給、職能給等)が計算・管理できます。
各々の要素の決定ルールも管理できます。