Innovation Family™ 会計
【Innovation Family™ 会計】は、
「IF-財務会計」、「IF-将来会計」、「IF-管理会計」、「IF-会計元帳」、「IF-IFRS」、「IF-連結会計」からなりたっております。 (※「将来会計」:現在特許出願準備中)
「IF-財務会計」を基本機能とし、“見通す経営”を支える会計システムです。
これらを通してお客様の戦略・課題の解決策をご提案します。
Innovation Family™ 会計の特徴
- 従来の会計処理(財務会計)と、将来会計の処理を統合します。現行財務会計システムと連動させることが可能です。
- 管理会計を支える基盤を用意しています。総勘定元帳には、顧客情報、商品品情報、社内情報、数量等をもたせますのでDWHを構成することとなり、管理会計を支えます。
- 変化が想定されるIFRSに柔軟に対応します。
- ボタン一発連結を目標に連結会計を開発企画しております。
- 汎用機からPCまであらゆるサイズのプラットフォームに対応、サピエンス(*リンク)により開発された完全なWeb対応版です。
- プライベート・クラウドやパブリック・クラウドのベースとして個別企業様の会計ニーズに対応いたします。
- 導入から、その後にいたるまで、専門のコンサルタントにより、ご支援いたします。
Innovation Family™ 会計の機能
IF-財務会計
日次処理、月次処理、年次、半期、四半期決算他の財務会計機能
財務仕訳は、自動仕訳インターフェース
IF-将来会計
受注、予約、発注、見積、予算など、将来仕訳が発生する見込みのデータに対する会計機能
将来仕訳は、自動仕訳によるインターフェース
「将来会計」:特許出願準備中
IF-管理会計
管理会計の各種分析資料を提供します。
“見通す経営”の“見通し財務諸表”等から、ドリルダウン機能により、個別必要情報(売掛金明細等)を抽出・表示します。
IF-会計元帳
顧客情報、商品サービス、社内情報、数量などの付加情報を含む蓄積された総勘定元帳で企業のDWHを構成します。
財務、受発注、見込み、予算別に区分されています。
"見通し財務諸表(例)
IF-IFRS
IFRSは、強制適用が延期となりましたが、いずれ適用されることになります。
適用が開始されたとしても、固定的でなく変化していくことが想定されています。
システム上は、会計にとどまらず、営業システム、生産システム等に影響を与えます。
これらに対応するには、
・複数帳簿対応
・営業システムと複数帳簿への自動連動機能
・柔軟な開発体制
が必要と考えられます。
弊社では、サピエンスですでに基本機能を実装しております。
IF-連結会計
IFRSは連結会計報告です。そのためには、連結会計処理を高速化する必要があるものと考えております。弊社では、「ボタン一発連結」を目標にシステム開発を行っていきたいと考えており、企画中です。