メールマガジン バックナンバー
第２号 (2011.2発行)
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本メールは、メールマガジンメンバーの皆様および、お問合せ、イベント・セミナー等にて
メール交換させていただいた方にご連絡いたしております。
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メルマガメンバーの皆様へ
弊社用賀事業所付近では、この週末に梅の花が満開となり春の香りを届けてくれています。
先月発行させていただきました創刊号はいかがでしたでしょうか？
ご意見・ご質問などございましたら是非お気軽にお声をかけてください。
お待ちしております。
さて、今回は、弊社のInnovationFamily™
を中心に以下の内容をお届けいたします。
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+ 目次
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１.ホームページ更新のお知らせ
２.法制度変更には高速開発が必須
３.Innovation Family™
人事・給与
４.Innovation Family™
会計(IFRS対応)
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株式会社 東條経営科学研究所 http://www.tojolab.com/
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１. ホームページ更新のお知らせ
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弊社ホームページをリニューアルいたしました。
今まで利用いただいていた方にご不便をおかけしておりましたサピエンスのデモや
弊社ソリューションのご案内のページへトップページのリンクよりアクセスいただけるようになりました。
新しくなったホームページはこちらです。
-------> (株)東條経営科学研究所ホームページ
http://www.tojolab.com/
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２. 法制度変更には高速開発が必須
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ビジネス・スピードはますますその加速度を増し、グローバル化の進展、労働市場の多様化などを背景に、
経済活動の実態に対応すべき法制度も変更・追加制定が続いており、複雑化の一方です。
そのような中、人事・給与、会計等の法制度では、基本的な部分は基準が制定されているにせよ、個別の
適用につきましては、各社の意図に任せる、というような考え方がみられるようになってまいりました。
例えば、人事制度におきまして、休日出勤した時間に相当する時間を、時間単位で、休暇取得ができるよ
うになりました。これを適用するかどうかは、個々の企業において決定できます。
国際会計基準ＩＦＲＳにおきましては、すでに、多く語られているとおり、原則は決められているものの、個別の
適用は、個々の企業で整備することになっております。
この傾向を、ＩＴシステム開発の立場から見てみると、全ての機能を網羅したものにしようとするとパッケージ・
ソフトは巨大化せざるを得なくなってきます。
個々の企業にとりましては、その一部を使用するに留まる場合でも、巨大化したパッケージ・ソフトを導入し、
法制度などの変更のたびにリリースアップ対応をせざるを得ないという現象が起こってまいります。
個々の企業は、自らの優位性を確立すべく、ＩＴシステムを開発するわけですから、自社には不要な機能で
巨大化したパッケージ・ソフトを採用するよりも、自社にフィットする機能だけを持つシステムを早く、安く、
開発できる手段があれば、そちらを採用する方が得策な状況が生まれつつあります。
弊社では、この開発を高速に行う手段といたしまして、「サピエンス」を採用することが
望ましいものと考えてまいりました。
------->
サピエンス社HP (http://www.sapiens.co.jp/)
さらに前進させるために、弊社では、個々の業務の原型となる、ベース・ソリューションを準備すれば、
さらに高速開発できるものと考え、「Innovation Family™
」（商標登録申請中）と名付け、開発に着手しております。
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コアソリューション Innovation Family™
http://www.tojolab.com/t_page03_20_sapi.html
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今回は、Innovation Family™
の中の、
・人事・給与
・会計（ＩＦＲＳ対応）
につきまして、ご紹介させていただきます。
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2. Innovation Family™
人事・給与
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企業統合による人事・給与システムの更改や法改正による給与制度の改正が、しばしば行われるよう
になりました。
弊社で実装しております
Innovation Family™
人事・給与は、実装手段にサピエンスを使用することで、
これらの更改や制度改正対応に容易かつ迅速に対応できます。
以下に、Innovation Family™
人事・給与のおもな特徴を述べさせていただきます。
１．大半のインフラで完全なWeb対応
サピエンスの優れた拡張性により、汎用機からPCまで、あらゆるプラットフォームで完全なWeb対応
のシステムを構築できます。また、プラットフォームの移行もシステムに手を入れる必要はありません。
２．ジャストフィットのシステムを短期間に実現
基本的な機能をベースソリューションとし、これに自社独自の機能を追加していくことで、自社独自の
戦略・課題・文化にジャストフィットした想い通りの人事・給与システムを短期間に構築可能です。
３．保守、改編はミニマム要員・ミニマム期間で対応
プログラムレス・自動化機能により、従来言語と比較し、極めてバグの少ない開発ができるため、少ない
要員での保守が可能です。給与業務につきものの毎年の制度改正・法改正も全く苦になりません。
４．プライベート・クラウドを容易に実現
グループ内企業のシェアードサービスのベースとして総合的人事・給与システムを容易に構築できます。
個別企業の異なるニーズも対応可能にします。
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コアソリューション Innovation Family™
http://www.tojolab.com/t_page03_20_sapi.html
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弊社では、人事・給与システム構築に伴う、コンサルティング、開発、運用、保守全般にわたり、
会計システム構築に関する経験豊富なスタッフを配置しておりますので、
お気軽にご相談いただければありがたく存じます。
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弊社宛て問い合わせメールは、mailmg_toiawase@tojolab.com まで
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3. Innovation Family™
会計とIFRSへの取り組み
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ＩＦＲＳに対する弊社の取り組みをご紹介させていただきます。
弊社は、会計の分野におきまして、お客様のシステム設計・開発を担当させていただいており、
サピエンスによる実装もさせていただいております。
その経験をもとに、最近、準備が急がれているＩＦＲＳへの対応が喫緊の課題と考え、
Innovation
Familyにおきまして、ベース・ソリューションとして実装させていただきました。
ご存知のとおり、ＩＦＲＳの準備が急がれています。
◆ＩＦＲＳ導入のスケジュール
正式な適用時期の決定を待つこととはなりますが、現時点でのＩＦＲＳ導入のスケジュールは
┣2011年６月:コンバージェンス期限
┣2012年中 :強制適用時期判断
┣2014年より: ?前年の開始
┣2015年より:
?強制適用の開始
となっています。
これに沿って考えますと、
本年（２０１１年）に自社方針を確定し、来年（２０１２年）から
ＩＴシステムを開発着手し、２０１４年初旬には、サービス開始する、
必要があるものと思われます。
┣2011年６月:コンバージェンス期限
╋ 自社方針の確定
┣2012年中 :強制適用時期判断 ╋ ITシステム開発着手
┣2014年より:？前年の開始
╋ サービス開始
┣2015年より:？強制適用の開始
◆多岐にわたる検討項目
また、すでに識者の方々のご指摘通り、検討項目は多岐にわたります。
それほど時間がない、というのが実情ではないでしょうか。
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コアソリューション Innovation Family™
http://www.tojolab.com/t_page03_20_sapi.html
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弊社では、ＩＦＲＳ対応会計のＩＴシステムを構築するにあたり、以下のような課題点を解決する
必要があるものと考えております。
１．ＩＦＲＳ適用に伴う周辺業務（販売管理、生産管理、資産管理等）改定
のための高速開発手段が必要である。
２．ＩＦＲＳ適用に伴い、複数帳簿を運用するシステムを開発する必要がある。
３．ＩＦＲＳ導入は必然的が遡及を要請されることとなり、
リアル・タイム会計処理が必須となる。
４．ＩＦＲＳは基本的に連結会計処理であり、関連会社が同一の
会計処理を行うことになる。
⇒したがって、関連企業間のクラウド・コンピューティング
が要請されることとなる。
５．ＩＦＲＳは最終的に連結諸表を出力するものであり、連結会計をボタン一発で
できるようにするべきである。
先進国である韓国では、実例があるといわれております。
弊社では、実装手段としてサピエンスを採用することで、以下のように対応を考えております。
１項につきましては、サピエンスの基幹システムの高速開発環境としての特徴を十分に生かせる
と考えております。
２項以下につきましては、複数帳簿はすでにInnovation Family™
に実装しております。
３項のリアルタイム会計も、Innovation
Familyに実装しております。
４項につきましては、サピエンスの可搬性、セキュリティー機能の高さ、自由な連携機能などを、
クラウド・コンピューティング環境下ではより有利に生かせるものと考えております。
５項の連結会計につきましては、ボタン一発を実現すべく、開発を進めております。
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弊社では、ＩＦＲＳシステム構築に伴う、コンサルティング、開発、運用、保守全般にわたり、
会計システム構築に関する経験豊富なスタッフを配置しておりますので、
お気軽にご相談いただければありがたく存じます。
-------> 弊社宛て問い合わせメールは、mailmg_toiawase@tojolab.com まで
今後とも弊社へ、ご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
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（株）東條経営科学研究所 http://www.tojolab.com/
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本社：
〒158-0095 東京都世田谷区瀬田５−３７−１３
Tel:03-3708-7836 Fax:03-3708-7835
用賀事業所：
〒158-0095 世田谷区瀬田４−２９−１４ タツミビル５F
Tel:03-6411-7908 Fax:03-6411-7909
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E-Mail :
mailmg_toiawase@tojolab.com
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